波動の渦流形態と植物の光合成
朝晩の冷え込みも和らぎ、植物が芽吹く春は野菜栽培の始まりです。
私たち家族も5月から野菜の作付けをスタートさせています。
去年から取組んでいる自然栽培は無除草、無肥料、不耕起で植物の生育を管理しています。
雑草と共生し育つ野菜は、虫の発生やうどん粉病など生育を阻害する症状は出ませんでした。
今年は昨年の実績を洞察して、自然栽培で安心食材を生産できる原理を理解し自然な独自農法を完成させたいと考えています。
農業と言う一次産業をみる視点で、自然の原理が成り立つ惑星の地球は鉱物質が主体になり玄武岩で構成された海底地殻と、花崗岩が主成分になっている陸の地殻はマントルと言う過状の岩流圏運動が、地球のコアから海や大地の構成質に生命を育む膨大な種類のミネラル波動情報を運び自然の原理を形成しています。
自然の原理に気づく最初の観察は、大地に根づく植物の繁茂状態です。
植物は生育を促す地中温度の助けを借りて、大地のミネラル養分を根が吸収しながら株が成長します。
この様子は地中の空間に根のアンテナが張り巡らされ大地の空間に充満している鉱物質の分布状況に同調して根の密度を拡充させ地中の膨大な微生物群と共存しながら生育に必要なミネラル養分を種々選別しながら栄養を個体の株に供給しています。
植物が成長する地上の空気中は、地球生命の生存を支える植物の光合成がみられます。植物が生育できる地球の環境は惑星の公転、自転から生じる大気の循環や、分子レベルで観る光合成の反応に影響を与えている環境時空間の波動世界を洞察する必要があります。
惑星地球の全生命活動を支えるエネルギー源は時間と空間の波動形態から生じています。
空間の形態は電磁波であり太陽光です。
植物成長の出発は種子の発芽から始まり、植物と言う個体の生存は波動世界の視点で物質は回転してエネルギーになり、エネルギーは回転して物質になると言う交互の波動形態変動が循環渦流を形成しています。
この微細な渦流振動運動が惑星地球の時間形態です。
太陽光を活用する光合成反応は、葉の細胞にある葉緑体粒が渦流振動に同調し振動水から極めて効率的に水を酸化して遊離電子を取り出します。
その振動電子が葉緑体中にある植物タンパク質を励起させ、空気中から植物の個体に取り込まれた二酸化炭素と効率よく有機化学反応を行い糖質が合成されます。
反応副産物の酸素は葉の気孔から空気中へ排出されます。
コケ植物、シダ植物、種子植物の種類と、異なる藻類などの光合成は地球上の全生命活動を支える生体反応で、植物から食物連鎖が始まっています。
その恩恵は食糧の提供やケガレ地をイヤシロ地に改質して、豊穣の大地をつくり出しています。
波動の働きを織り込んで洞察する自然農法は、波動エネルギーを野菜栽培に活かす施策を新たに創出できます。
自然生活館の波動活用は、菜園に環境調和カードを埋設し新型次元上昇機の放射エネルギーを左回転で放射させ、新しい狭義の植物ボディ(物質波、磁気波、電磁波で構成)が創出されるように環境空間を浄化する施策を取り入れています。
2023年に自然農で採れたさつま芋や南瓜の長期保存は、冬を越す準備は実を紙で包み段ボール箱に入れ、床からの低音を避けるためリビングの椅子に乗せて床から離し年越しました。
保存した収穫物は貯蔵期間中に品質が正常に保たれ、料理で保存個数を使い切りました。
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