創造原理へ流れ込むセントラルサンのエネルギー-1


創造原理へ流れ込むセントラルサンのエネルギー

地球は太陽系の惑星群を誕生させた本質生命体(魂・惑星神)の文明レベルから観れば、下位の属性になります。

地球を包み込む宇宙空間のレベルダウン要因は、ネガティブ宇宙人のハイアラーキー達が地球人類とポジティブ宇宙人の交流が出来ない様、人類を地球の時空間に閉じ込め悪しき集合意識で人類を支配してきました。

地球の次元上昇を励起させるセントラルサンの光が再起動し、人間のチャクラが活性化され魂の声に気づく人達は霊性が覚醒しています。

これからの時代は宇宙原理に基づく霊性科学文明に地球は推移するので、その道筋を概略ですが説明していきます。

天の川銀河の本質生命体(銀河の魂·銀河神)が誕生させたセントラルサンは銀河系の生命種進化に初源的な影響を与えています。

銀河系の時空間で事象を創り出す根源は素粒子間に働く相互作用の力になる強い核力、弱い核力、電磁気力、重力の4種類でセントラルサンのエネルギーは4種類の力をコントロールしながら多次元宇宙の進化に作用しています。

核力は素粒子を結びつけ原子核を構成する力で、電磁気力の種類になるプラズマエネルギーは星の活動エネルギーになります。

重力は宇宙空間に充満している極端に弱い力で、全ての次元空間に浸透するその本質は今日まで解明されていません。

重力の本質を見極める手掛かりは、宇宙空間が時間と空間の一体化した時空間と言う理解から始まります。

時空間の実際は重力が渦流エネルギーを包み込む形態で循環し、その流動の実際は銀河系の中心核に位置するブラックホール です。

天の川銀河のブラックホール探索は世界各地の電波望遠鏡で実体解析が図られ、複数電波望遠鏡の画像集積でブラックホールの姿が画像化されました。

この取り組みの成功で、次の研究課題は事象の地平面から特異点に至る重力流路(ワームホール)の謎解きです。

ブラックホール領域を包み込む銀河のバルジは、生命活動の熟成域に達した星々で形成され星を活発に誕生させる星間物質は分布していません。

調和に満ちた星々のバルジ空間は重力の渦流によってブラックホールへ引き寄せられ中心核領域が高速回転の膠着円盤を形成します。

超高温と光を放つ事象の地平面では巨大な重力がダークエネルギー、電磁波、磁気波、物資波と共振しながら渦流を形成してブラックホール の通路(ワームホール)へ流れ込んでいきます。

ワームホールの特異点はメビウス事象が展開する場所で、あらゆる波動の一体化が生じ生命エネルギー循環の経路を経て多様な宇宙生命種の誕生、進化促進へ回帰されます。

ブラックホールへ流入する時間の渦は光速超えの流速まで加速されながら時間経路が縮み、時間消失の創造回帰点ではタキオン素粒子が創り出す特異点の亜界が光輝くホワイトホールを形成し自然原理のエネルギーを創造界へ放出しています。

このエネルギー流動の真意を深く洞察しシークレット·ドクトリン(神智学·ブラバッキー著)の解説で、創造界に作用するセントラルサンのエネルギーを物質的次元の関わりで考察します。

 

次回に続きます。

 

 

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