ボディ振動層のコーザル体を構成するギマネ波について-1


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ボディ振動層のコーザル体を構成するギマネ波について

足立育朗氏が解説する波動の法則で、人間のボディ構成は8層の振動層になっています。

振動層の中心はアーンプ体(肉体)になり構成の波動種類は物質波、電磁波、磁気波の組み合わせです。第2層からは波動で造られるボディ層で、目視されないシン体振動層は波動の法則を表す8種類の波動で造られています。

第3層のエーテル体から1種類の波動構成になり、進化を希求するエーテル体はフィーゴック波になります。生命同士の会話を促す第4層のアストラルは電磁波で造られ、自己確立を目指す第5層のメンタル体はディレッジ波で構成されています。

高次の神界へ誘う第6層のコーザル体はギマネ波で造られ、身心が受信する多様な波動を調整する第7層のケーシー体は多角形の窓を形成する磁気波で構成されています。

第8層のコアード体は個体保護の働きを受け持つ振動層で、その人は日々の生活で魂と自己存在を同時に認識する許された充実の日々に調和が深まると、個体保護の働きを担う物質波になっていきます。

本質生命体という霊魂の各振動層もボディと同様な働きになり、高次の神界へアクセス可能な8層構造になっています。

振動層の配列がボディと異なるため、霊魂とボディ振動層はメビウスの流れでジョイントしており、このエネルギー循環が正しく機能すると、個体が自然界の中で愛と調和を発露できる、霊魂と身心の正常関係が生まれます。

ギマネ波の図 作:自然生活館

ギマネ波の図 制作:自然生活館

人間の生命活動は魂が提示する時間という原因情報と、ボディが空間という中で実践行動から生じさせた結果が調和に満ちたものであれば感謝で心が潤います。

宇宙原理に基づく時間と空間は、ギマネ波の本質作用で生じるメビウス流動から一体化が起こり時空間として存在するので、想念の在り方は根本的な一元性になります。

現在、人々の行動を支配する二元性の想念は、太古の神界から勢力を保持してきたネガティブ神々の役割分担が地表世界に伝わり、地球支配者に洗脳を奨励した結果が地表世界に表れて、歓びが片隅に追いやられ苦悩を謳歌する誤ったカルマの法則が横行する様になっています。

苦しみを肯定し時の流れは過去のカルマから現在へ至って、その克服により素晴らしい未来を迎えると言う成功物語は、次元上昇の終了によって再考察が必要になっています。

アーンプ体(肉体)の波動値は輪廻転生後の精神性進化に寄与する比率が高いので振動数は変化します。

コーザル体の働きは霊性進化に大きく影響しており、宇宙のボトムアップ創造から考察できるワームホール通路の中心に存在する特異点の情報は、ギマネ波のメビウスが作用して造り出された究極の時空間インパルスが、右回転の高速渦流を描きます。

光の光子を観続けると瞬時に輝きの渦流は希薄になり、中から密度高く同心円形態に配列し明滅する光の泡が上昇して無の記憶を造り出し、その中で宇宙進化課程の情報は全宇宙生命種の輪廻転生記録が体験記憶の物質波して波動値ごとに書き込まれています。

創造主はアクセスでそれらを取り出し、宇宙時間3秒と言う高速演算処理(創造の現実化)と悠久の時(循環経路の完成)を経て、ビックバン(宇宙の輪廻転生)からスタートした宇宙を誕生させています。
 

参考
藤原直哉のインターネット放送局

 

 

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