1. 宇宙科学へ歩む2019年
皆様、新年おめでとうございます。 今年もよろしくお願いします。 太陽系のソーラーフラッシュで、タキオンが地表へ多く 降り注ぐ様になってきました。 この影響で時間はさらに加速され、一日はかなり短く感じられます。 宇宙空間に充満しているクオークは量子力学の進展で、宇宙の根本は量子である 考えが定着し、今後は宇宙科学が主体となります。 宇宙科学の根幹は、人間の心を造る頭脳が大きな未来性を秘めた量子脳であり 量子の種類である光速越タキオンも数学で説明され、予知量子脳は時間の 流れが未来から過去へ流れると定義しています。 「現在は未来から規定される」と考えることで、未来から来るエネルギーに 同調し心の働きを全開にすると、願いは直ぐ叶う現在の事象が眼前に展開してきます。 マジックとも思える量子世界と科学の融合は霊性科学の具体化です。
2019年 1月 1日
2. 平成時代の総括
本日は2019年4月30日で、平成時代の最後です。
僕自身にとって、この時代はスピリチュアル探求課題が現実世界へ具現化を伴って表れハヤーセルフと常に会話しながら、自然界を波動観察しながら人生の後半を歩んでいます。
世界の動きでは東西冷戦時代が終わって国境の垣根が取り壊され、新自由主義(グローバル)経済の謳歌に地球の人々が酔いしれました。
その結果、人間の価値観に二元論が定着して原因と結果を重視する比較検討論で物事を判断し格差社会を進展させてきました。
日本では対米従属を国策に掲げる自民党政治によって、国体の運営は政官業界に利権構造が定着して思考の柔軟さが失われ、裸の王様状態に陥り国力の衰退は危険域に入っています。
令和時代を迎える今日に於いて、みえてくるものは自民党清和会政治の終焉東大卒官僚の権威失墜、令和時代を生き抜くための企業戦略を描けない大企業サラリーマン社長等のリーダー達が混乱を迎え消滅していきます。
今後の時代は愛と調和、霊性科学の進化に入ります。
それを迎える準備として、偽りの天界史、善悪が深く絡み合う混沌した地球史、科学史を自らの中で整理を行い、自身の一元論を確立していきます。
2019年 4月30日
3. 人間を包み込む自然界の次元上昇終了
ホツマツタヱのフトマニ図に表される天津神界、国津神界の神々配置は2016年で天界の改革が終了し、真の光を担う神々が宇宙創成から物質次元まで配置されました。
それに伴い、地球の自然界は次元上昇が終了し、日本の環境空間は令和元年から新たなプレミアムリーダーが輩出して国の立て直しが始まっていきます。
グローバル利権に汚染された政官業の経済は間もなく崩壊し、カオスを呈しますが覚醒者は波動値が上昇した自然界から叡智をいただき、調和方向の事業に取り組んでいきます。
覚醒者の皆さん、一元性のもとで植物のメッセージを受け取り、令和に相応しい活動をスタートさせましょう。
2019年 6月18日
4. 愛と調和を実現するために
人間を除く自然界の生命種は、あるがままの姿で生きていますから次元上昇に同調し、個体の波動値は高くなり調和を深めています。
自然界の変化を確認できた観察実例をあげますと、一つは植物の生育を促す葉の茂り密度が前年より遙かに濃密で、光合成活動も活発なので葉の色は黄緑を保っています。
天文現象でも調和の深まりが観られ、6月17日の満月(ピンクムーン)では素晴らしい月夜が昼の様に明るく、木々の緑を克明に浮かび上がらせ多くの人に感動を与えました。
この様な中で、調和生活に取り残されているのは人間です。その原因は、何なのか?
それは、自然界の中で自己存在の立ち位置が未だに不明瞭で、自分は何のために生きているのか、確信が持てないでいます。
古今東西の人々が求めた悟りの境地は、上記の回答になりますが自然生活館では再度、自己研鑽のスタート時に回帰し、次元上昇機等で高い波動値環境に身を置き生活する人たちに、徹底した想念観察をお勧めします。
私は何ですか?
私は、私です!
想念観察は、私という自分と、私ですと言う第三者の自分を設定し第三者の自分に、自分の想念を観察してもらいます。
この要点が大事なポイントで、観てもらう自分は未だに古い殻を着ている人間で第三者の自分は、自然の存在と同じ様に次元上昇を終えた調和生命だと確信してください。
想念観察に身を委ねて第三者になりきると、身心が確実に若返り周りの環境からサポートのエネルギーが強化され、令和に相応しい事業、生活が始まります。
2019年 6月21日
5. 次元上昇が終わった地球へ宇宙からの訪問者が増えています
天界の改革に連動して地球へ宇宙人の訪問者が増えています。
増加を造り出す原因は、地球文明が五千年以上続くネガティブ汚染から脱出して
光の星へ生まれ変わるターニングポイントなので、ネガティブに加担し自らのコーザルボディを
動物レベルまでシフトダウンさせ、その結果として人間レベルの魂を失った類人達です。
人間の魂は進化すると神界まで到達しますから、以前は神界に所属していた宇宙人が悪を成して
魂が消失する現実に遭遇し、慌てて地球へ駆け込んできました。
地球は次元上昇が終了していますから、愛と調和の存在か否かの選別が厳しいので
真に改心し宇宙の原理に沿った実践行動をとらない限り、魂が戻ることは有りません。
この事は地表の人類にも適用されており、約66%の人が魂を失う中で
光の道を歩むことによって魂の復活が望まれています。
2019年 6月24日
6. 日本経済は脱信用創造に入っています
現在のグローバル金融経済を支える仕組みは、信用創造というマジック手法です。私がA銀行に100万円預金すると、A銀行の商売は日銀に1%程、基金として積み残りの99万円は貸出に使える様になります。
A銀行は自社の電子簿記に100万円の預かり金額をインプットし、信用創造で100万円の利益を計上しています。その利益の99万円をB銀行に貸し出します。B銀行の簿記には信用創造で99万円の利益が生まれ、98万円をC銀行に貸し出すことができるので、貸出という借金の連鎖が繰り返され、お金の総額は積み上がっていきます。
お金は日銀が政府紙幣を発行して生まれるのではなく、借金額がネズミ算的に増えてそこからお金が生まれるので、この仕組みをバビロニア借金奴隷制度と読んでいます。
借金が積み上がって増えないと自分の手元に、おこぼれが回ってこないので私達は一生の間謝金奴隷にされ、自分改革の創造世界に入れないのです。
日本は勤勉な労働者の努力で純資産340兆円を持つ、世界一の黒字国(お金持ち)なのに国民はどんどん貧しくなって酷い格差社会です。
格差の原因は、政官業が信用創造のマジック(詐欺的手法)からくりを勉強しないで利益数字向上のみに捕らわれ、借金が増えないと利益が増してこないという構造的欠陥に気づかず、同じことを現在まで続けてきました。
お金がないから自分研鑽に必要な物が買えないので、がまんしてしまう。
人生の時間は足早に経過し、創造の結果は何も残らない。
この様な状況から早く脱却するため、真の国家経営を行えるリーダーを応援しましょう。
2019年 7月7日
読みもの