開催されるセミナーで研究報告の一部分を紹介します
来たる10月26日に行われる自然生活館のセミナーでお話しする内容の一部をご紹介いたします。
いて座Aスターとセントラルサンの関係そして運用とは
いて座Aスターという、いて座Aに存在するコンパクトで強力な電波源の探査は、波長1㎜前後の帯域で観測できる電波望遠鏡を用いて行われいて座Aスターという天の川銀河の巨大ブラックホールが特定されました。
おうし座の51番星(6等星)、53番星(5等星)の座標に存在するセントラル種族は、天の川銀河にあるセントラルサンの維持管理を行う役目の高次元生命体です。
次元上昇を起したセントラルサンは高次元領域のブラックホールで、いて座Aスターと一体化して存在しており、ブラックホールの特異点に繋がるワームホールは強い重力磁場があり、事象の地平線で超高速回転しながら眩い高温の白色光を放つ降着円盤のエネルギーを、磁場が生じさせる粘性で徐々にワームホールに落としこんで重力を解放し、光のジェットへ変換し放射しています。
発振される光りには特異点の量子エネルギーが含まれているので、宇宙の全生命種が最終到達点で学んだ進化体験記憶が量子運動に織り込まれ未来からの情報として次元上昇に活用されます。
銀河の活動が宇宙生命の進化を目指すものなら、その中心には必ずブラックホールが存在します。ブラックホールの役割は現宇宙生命が為し得た自然の法則性を初源に回帰させ、知的生命体へ未来からの情報として生命の営みに活用出来る様、現在へ伝えるボトムアップ進化論を促進します。
セミナーでは、ボトムアップを支えるセントラルサンの宇宙創造神が宇宙原理に100%適合していたのか、その要点を考察して地球文明の正しい進化課程における道すじを報告します。要点は宇宙原理の自己簡潔はシンプルそのものだと言う事です。