【ブラックホールの深遠な役割-3】巨人族から生まれる日本史


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巨人族から生まれる日本史

世界の雛形、神々(その時代の指導者)が宿る日本国の始まりは、実在の人物で国造りが行われた「ホツマツタヱ」歴史書の中で壮大な時代推移が編纂されています。

この歴史書は神々が国造りに関わった経過を詳細に記述しています。日本の建国スタートは17000〜15000年前に始まり、高次の神が実在の人物へ転生して建国を行う様子が語られます。

神智学・ブラヴァッキー著「シークレット・ドクトリン」では、実在した第四の根源人類に相当するアトランティス人(15000〜17000前)は巨人族で、その系統でホツマの役職を担い指導者であった天照大神「男神・身長4m70㎝前後、極めて長寿」が天皇の地位に就いてから、天照大神〜神武天皇〜応神天皇〜孝明天皇の系譜を経て明治維新まで、歴代男系天皇がホツマツタヱの和を持って国家統治の永い歴史を育んで来た国は日本で、世界を観ても日本の様な国は存在しません。

この様な歴史を持つ国なので世界の雛型として調和を目指す各国から認知されていますが、日本の支配層は歴史を改竄して真の歴史を封印し私達は歪曲された歴史を学び日本人としての役割に気づいていません。

ちなみに巨人伝説は世界各地にあり、巨人の骨の化石も多く発見されています。

2008年6月14日に発生した岩手・宮城内陸地震で、地震で崩落した崖の土砂の中に「巨人の骨の化石」が偶然にもテレビの放送中に撮影されました。この映像が広く国民に知られると人類が築いて来た人文科学の基礎が崩れ考古学の権威に都合が悪いので直ぐに削除されています。

17000〜15000年前にエジプトのギザに3人の王が三大ピラミッドを建造しています。彼等の年齢は1000歳以上の長寿なので、1000年経過毎に王がピラミッドを建てました。

この時代でもハイアラーキー配下の宇宙人が人類に対する生体 DNA操作を続け、支配が容易な様に身長が2.4m前後、寿命は1000歳位に短縮されています。現在の人間はDNA12本から2本へ減少し寿命は100歳以下になって、支配者が奴隷化するのに都合の良い人種へ造り変えられています。

この様に宇宙の神々や偉大な王と讃えられた神はその時代の指導者ですが、歴史改竄のベールを剥ぎ取ると真の姿は太陽系に拠点を構えるハイアラーキーが、時の文明支配者を霊導しながらネガティブを地球に蔓延させて人々を苦めてきました。

ピラミッドの石には建造された時から今日まで地球上の鉱物生命史が記録され、その情報にアクセス出来れば地球環境の時代推移を正確に読み取る事ができますから、再度、人文科学の基礎を建て直す事が出来ます。

 

 

参考文献
ウイキペディア
本間希樹著・巨大ブラックホールの謎
シャンティフーラの情報
ハッブル宇宙望遠鏡の天体写真集

 

 

 

 


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