ブラックホールの深遠な役割-2【セントラルサンエネルギーの実用化】


Meditation

 

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セントラルサンエネルギーの実用化

未来からと言う情報の追認で「デニソフ理論」から導かれる光速超えの領域では、時間の流れが反転し観測地点から時間軸が引き伸ばされて、出発地点の方向へ戻ることになります。ハッブル・ディープフィールド画像で確認された1万個に近い銀河集団の映像は、人間から宇宙の間にある10の進化段階で9段階に対応する銀河団意識が造った、未来にある銀河団構成の原初を観測している事になります。 

ブラックホールの役割を担うエネルギー発振状態は特異点の通過後で、リーマン予想のゼータ関数ゼロ点位置が実部と虚部間の座標に一直線で配列している事から一体化が進み、素数で表示される各階層次元に存在する膨大な特異点からエネルギー循環の回帰性を経て宇宙原理情報を多次元階層に放射しています。

セントラル族は、天の川銀河で弧を描いて回転腕を形成する星団系意識、銀河意識の働きをサポートする専任者を推薦しており、指名された高次元意識はセントラルサンの光りが全ての銀河存在へ平等に行き渡る様、愛と調和を深め見守っています。

ブラックホールの強大な重力磁場で形成されたワームホールの特異点には、生命の精神性をかたち造るコーザル体、エーテル体、アストラル体、メンタル体は消滅して存在していません。消滅を造り出したエネルギーは重力で、このパワーは多次元間を容易に透過して意識体に作用を及ぼし、ギマネ波を発生させて霊性ボディを波動分解し消去させます。

残っているものは量子より微細な「インパルス」粒子で、生命進化の段階で愛と調和の深化を示す歓びの原初になる物資波の粒子です。

 

 

物質波の粒子はメビウス流動で生命体の形態を造る物質波動に回帰されて、電磁波、磁気波が組み合わさり表層のボディが形成されています。

この働きが元になり、2013年に次元上昇が終了してから新しく生まれ変わった地球意識に、人類、霊体生命の個々が精神性に於いて同調が出来て地球と一緒に進化が可能か審査されており、コーザル体の次元レベルが動物域まで低下した人達の魂は、同調不可能と判断されセントラルサンの波動分解で消滅しています。

霊魂の欠損によって輪廻転生が終了した人は、霊性関連の気づきは無く表層ボディ意識で生活しています。

魂を保有し霊性深化、宇宙文明の進展に寄与する方向性は、一元性に意識を変えて自分を認め、生きる幸せの感受性が継続できる環境造りです。

環境造りを支える新しい生まれ変わりの第一歩は、肉体のボディを包み込む高次のボディで、実践行動の元になる原因を造り出すコーザル体の波動を高める意識改革です。

コーザル体の活動を不調和へ誘導させる二元性の仕組みがどの様な歴史経過で社会に定着したのか、真の日本史を学び克服手段を見い出して自分の役割に確信を持つ事が大事になります。

 

参考文献
ウイキペディア
本間希樹著・巨大ブラックホールの謎
シャンティフーラの情報
ハッブル宇宙望遠鏡の天体写真集

 

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