ボディ振動層のコーザル体を構成するギマネ波について-2


飾り付けされた花々の写真

 

前回の続き(前回の記事はこちらから)

 

宇宙のボトムアップ創造論の再構築や次元上昇の終了時代に入り、人類は宇宙の視点から時間の概念を考え直す(コーザル体の世界観)絶好の機会になっています。

ハッブル宇宙望遠鏡が撮影したディープフィールドの超銀河団光年観測による距離測定は過去の宇宙を探るものになっていますが、私達人類も宇宙生命のボディにあるコーザル体エリアで生命活動を営む事を考慮すると、進化を促す新たな時間の誕生は、一つのボディという衣を脱ぎ去り振動数が変化しないコーザル体の波動値を、定常から未来化へ促進させて振動数が上昇するものと見方を変えることもできて、観測された最遠の銀河団は未来から送られた映像と考えてボトムアップ宇宙論を発展させることができます。

日常生活で私達を包み込むコーザル体の波動値は、既に次元上昇で高くなっていますから霊性進化に乗り遅れた人々は、時空間の変化推移に気づき猛勉強を始めないと、自身のコーザル体波動値のシフトダウン(自然界の波動値が上がり、自分が現状維持だと結果的には自身の波動値低下)が起こります。動物レベルまで波動値が低下すると人間としての魂は消失に至ります。
魂がなくフィジカル(肉体)体の感情で生きる人は肉体を失う死後は、輪廻転生する事なくギマネ波の働きで振動層の波動分解が起こりクオークへ変換されます。

2019年の秋から志のある方は猛勉強の時間に入ります。今まで公式なものとして社会から認証されてきた公的嘘事実の枠組みが、膨張経済の終焉と共にメッキが剥がされ事の真相が次々と炙り出されます。勉強が進んでいる方は何故、嘘が捏造されたか事の真意が解ってくるので、その解析力を基にして自分に手応えと自信がついてきます。
自己の自身力は個性の才能を開花させ、時代の先端を切り開く道を開きます。

世界の経済状況を観ると、明らかなのはグロ-バル膨張主義の終焉です。アメリカ(デフォルト危機)、中国(財政危機と国の分割)、欧州(ドイツ銀行破綻)のグローバル経済は終わりに入っており、この国のトップ達はグローバルに盲従する日本政府の姿勢に懸念を示す様に、現内閣は変化を余儀なくされて変わります。

ユーロ経済に別れを告げてからあまり目立ちませんが、底力を発揮して国の立て直しに努めているのがイタリア経済です。イタリアは多彩な独自才能が集まっている国で、それぞれが将来展望を持って個性を集合させ、地域に根ざした経済確立を進めています。

日本は世界各国に観られない特色があり、縄文時代から江戸時代まで数万年間、国家を治
める絶対君主が存在する事無く、統治を維持してきた神界が見守る和の国です。
明治維新から現在まで欧州の黒い貴族(ハイアラーキー)に属国扱されてきましたが、独立国家の実現が視野に入って来たので多彩な志が再復活を果たし、イタリア型の国家再建が始まっていきます。

 

参考
藤原直哉のインターネット放送局

 

 


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