波動値測定と表示数値を読み解く意義について
波動値を測定する数種類の機器が各社から販売されています。測定精度が高く信頼されている機種は研究、開発業務等に関わる分野で使われており、購入価格は100万円以上の価格帯です。
波動測定装置を使って測定値を求めますが、機器を操作するのに人間というオペレーターが必ず必要で、これが波動測定の特色になっています。
何故、人間が測定値を検出するのに介在するのか?その答えは量子力学から見出せます。
量子レベルの素粒子は二重性の性質を持ち、時間を生じる波と形態を造る素粒子集合状態です。波と形態を造る分岐要因を生み出すものは人間の心の有り様です。心は情報分析や数を描く事ができるので、以上の要素から測定に関わる存在は人間なのです。
安定した測定数値を検出するため、波動測定機器を扱う測定者は熟練で固定された人になり求められる資質は感性、知識、愛の三要素が調和し良好なバランス保持者です。
私の波動測定法はダウンジング分野のフーチセンサーを使います。自分の精神状態を手軽に把握できるものですが、自然の事象から波動値をピックアップするのには、波動情報を示す静止系の二次元平面を理解し、未来から過去に流れる事象の推移を量子の二重性を踏まえ、読み解いて数値化に至る体験経緯の精妙化を大事にします。
測定の精度維持では身心有り様が大事なので、感性、知識、愛の調和が良くなり、その収束はバランスがとれて中心点に固定収束される様に、身心を瞑想で鍛錬(一元性確立)しています。