創造原理へ流れ込むセントラルサンのエネルギー-3


 

前回の続きです。(前回の記事はこちらから)

 

 

第3エーテルに繋がる3.0次元の肉体構造を広い意味でとらえてみます。

最初に構成されるライトボディは3つの亜層になり、第1亜層の空間は(空)が生じ、それに動性が加わり五大自然要素(元素)の(風)になります。

3つのライトボディは気の性質から生じており、ドーシャと言う言葉で表現されヴァータ(風の性質・乾性)ピッタ(火の性質・熱性)、カファ(水の性質・重性)の3つに分けられます。

第4亜層は暗性が加わり地の性質が生じプラズマ体が構成されます。

プラズマは電子が原子から離れて正イオンと電子に分かれます。この現象は電離と呼び、電離によって生じた荷電粒子を含む気体がプラズマです。

プラズマ中の荷電粒子は運動エネルギーを得て電離しており、正イオンの性質を持つ粒子の運動エネルギーは粒子間に働くクーロン力より大きのが普通で、そのためプラズマの気体は「電気的中性」になっています。

この性質はプラズマ体が造られる要因です。

第5、第6、第7亜層が⒊0次元の肉体(狭義·実際の心身)で第5亜層は深層の肉体(深い夢の時に使う身体)第6亜層は中層の肉体(夢で使われる身体)になります。

第7亜層が表層の肉体(意識する身体)になり、アーユルヴェーダのヴァータ、ピッタ、カファ体質が造られます。

ヴェーダの体質を造り出している根源は深層、中層の肉体ですが、これは心を生じさせる精神活動の領域です。

人類を支え波動の心を生じさせる精神活動(霊性進化)の領域は現在、大きな転換期を迎えています。

深層の意識は集合的無意識になり中層は個人的無意識の世界で、二つの領域をカバーする霊性の働きは魂を保持し霊的進化を継続する人達へ霊性科学の宇宙文明を具体的に提示します。

心身の波動値が著しく低下している人達は霊性が消失して深層、中層意識が希薄になっており、霊的世界に無知なネガティブ宇宙人や支配者達が、無意識世界を悪用して人間社会に表層の集団意識を形成し、自分たちが意図する方向へ人々を巧みに誘導し洗脳するメディア戦術が行われています。

現状はロボット化された人々の増大現象が続いており、無意識集合のネガティブ要素が官僚機構や政治、グローバル経済を侵食拡大していますが、光の意識が台頭しネガティブ集合意識の消去が始まっています。

2023年1月から地球生命史の本格的見直しが開始され、アディ界の神々が始動して霊性進化を遂げる類人種の頭頂チャクラ(サハスラーラチャクラ)へセントラルサンの光が流れ込んでいます。

セントラルサンの光に決別してネガティブ類人種が造り上げた集合意識世界は、矛盾が露呈して崩壊の加速が

急速に進行(人間社会の二極化)しています。

 

 

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