福島県飯館村「までい館」の外観。新しくてピカピカです。施設内には隣のハウスで栽培された生花を販売するコーナーがありました。
.
5月31日、福島県・飯館村の道の駅に再び訪れました。
今回の目的は道の駅「までい館」ご当地の赤べこ『までべこ』を購入するためです。
「までい」とは「丁寧に」「じっくりと」「手間暇をいとわず、心を込めて」といった意味合いの東北地方の方言だそうです。
平日のまでい館は復興事業関係の方達で賑わっており、ランチがとても美味しく終始笑顔で食事をしました。
購入した「までべこ」はリアルな赤土色をし、ずんぐりした身体がとても可愛らしい一品です。大きさも大・中・小と揃えられ選べるところも楽しい。
私は中サイズを購入し早速自宅に飾っています。
自然色のまでべこのありのままの姿は、飾りのない私たちの生活を思い起こします。
こうした気づきもさまざまに、爽やかな夏のはじめを感じるひとときとなりました。
関連する投稿
- 【受付終了】自然生活館のセミナーのご案内 10月に入りいよいよセミナー開催の日にちが差し迫ってまいりました。新たにセミナーの詳細を公開し、メールフォームを設置しました。(受付終了しました)気になる方はぜひ下記の情報をチェックしてく […]
- セミナーではこんなことを話します 開催されるセミナーで研究報告の一部分を紹介します 来たる10月26日に行われる自然生活館のセミナーでお話しする内容の一部をご紹介いたします。 […]
- 【波動値調査 -青森編-3】青森県の波動調査から解った縄文波動の豊かさ 前回の続きです。(前回の記事はこちらから) 青森県の波動調査から解った縄文波動の豊かさ 縄文時代後期に実在の人物達が国を治める経過を宇宙、自然科学を織り交 […]
- 最近の自然生活館 こんにちは。皆さまいかがお過ごしでしょうか。 春の訪れとともに自然生活館も元気にウォームアップを始めております。 写真のアナログ電源器は先日納品させていただいた出来立て […]
- ブラックホールの深遠な役割-1 ブラックホールの深遠な役割 いて座Aスターという、いて座Aに存在するコンパクトで強力な電波源の探査は波長1㎜前後の帯域で観測できる電波望遠鏡を用いて行われ、いて座Aスターという天の川銀河 […]