天体写真からよみとるHαの光


アンタレス

天体写真から宇宙の情報を収集するため夜空の星を撮影していますが、既存のデジタル一眼レフカメラでは 宇宙の色彩光で最も多いHα帯域(赤色領域)が階調豊かに写りません。

そこでカメララボが販売するHαが良く写る改造済みの中古カメラを取得しました。

このカメラで撮影した星空は赤みを帯びた諧調で映り込みます。

赤い色彩光は宇宙で最も多い水素が発する光で、宇宙空間にある酸素と結合して水の分子が大量に造られています。

水分子雲が多く分布している星座の座標は、北天の北極星を取り囲むおおくま座でここには次元上昇をもたらしたセントラルサンの座標があります。

地島学説を補強する宇宙空間の水分子雲の存在は、赤血球から白血球、リンパ球が生じ血液から細胞が生まれる過程に、水という情報物質媒体が必須の条件で存在しています。

宇宙の創造から万物が創られる源は、分子雲から生まれる水であり、天体写真はその事を示唆しています。

 

2020.2.26
自然生活館の掲示板より

 

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