人間を除く自然界の生命種は、あるがままの姿で生きていますから次元上昇に同調し、個体の波動値は高くなり調和を深めています。
自然界の変化を確認できた観察実例をあげますと、一つは植物の生育を促す葉の茂り密度が前年より遙かに濃密で、光合成活動も活発なので葉の色は黄緑を保っています。
天文現象でも調和の深まりが観られ、6月17日の満月(ピンクムーン)では素晴らしい月夜が昼の様に明るく、木々の緑を克明に浮かび上がらせ多くの人に感動を与えました。
この様な中で、調和生活に取り残されているのは人間です。
その原因は、何なのか?
それは、自然界の中で自己存在の立ち位置が未だに不明瞭で、自分は何のために生きているのか、確信が持てないでいます。
古今東西の人々が求めた悟りの境地は、上記の回答になりますが自然生活館では再度、自己研鑽のスタート時に回帰し、次元上昇機等で高い波動値環境に身を置き生活する人たちに、徹底した想念観察をお勧めします。
ー 私は何ですか?
私は、私です!
想念観察は、私という自分と、私ですと言う第三者の自分を設定し第三者の自分に、自分の想念を観察してもらいます。この要点が大事なポイントで、観てもらう自分は未だに古い殻を着ている人間で第三者の自分は、自然の存在と同じ様に次元上昇を終えた調和生命だと確信してください。
想念観察に身を委ねて第三者になりきると、身心が確実に若返り周りの環境からサポートのエネルギーが強化され、令和に相応しい事業、生活が始まります。
2019.6.21
自然生活館の掲示板より
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