【魂の救済-7】愛と調和を支える自然生命種の進化段階


 

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愛と調和を支える自然生命種の進化段階

人間は3次元の生命だと自ら理解していますが、自然を構成する動物、植物、鉱物や分子、原子、素粒子までも進化段階のシステムに対応して霊性深化しています。

私達人間は何気なく地表の石に対し意識を持たない無機物とみなし、自分に都合の良い扱いを行なっていますが鉱物種にも意識があり、自然の進化段階に準じて成長していると言う見方に人間の意識が変われば、地表生命種の共存共栄が無限に発動します。

次元上昇が終了した現在では生命進化のシステムが迅速に働き、霊性世界から愛と調和の具現化が速やかに届く準備体制になっています。

自然の構成要素はフラクタルな分布なので、進化システム段階の次元は2次元に小数点が付いて表示されます。

動物のシステムは上位種別が2.6次元前後、下位種別は2.3次元前後の分布です。

植物のシステムは上位種別が2.5次元前後、下位種別は2.2次元前後の分布です。

ミクロの世界では生命と意識を持ち形態波動を発振、(発信)させる分子、原子、素粒子の所属次元も明らかになっています。

分子のシステムは上位種別が2.4次元前後、下位種別は2.1次元前後の分類です。

原子のシステムは上位種別が2.4次元前後、下位種別は2.1次元前後の分類です。

素粒子のシステムは上位種別が2.3次元前後、下位種別は2.0次元前後になり、量子運動が現す粒としての形態化や波動の波は次元種別に関係性を見出す事が出来ます。

上記の項目内容から宇宙原理の愛と調和、許しと恩寵は、進化システムに網羅された生命種別次元のハーモニー世界から生み出されています。

人間は3次元の存在ですがネガティブ性が継続すると魂の次元は動物、植物レベルに低下します。

低下の引き金は、欲望から脱却できない心象が現実化した時、魂は大きな試練に立たされます。

 

参考文献

コーリーグッドの情報
シャンティ・フーラ相対性理論の情報
ホツマツタヱの情報
雑誌ニュートン「無」の物理学
雑誌ニュートン「次元とは何か」
相対性理論の神話(デニソフ著) 「物理の道すがら」より
Wikipedia(特殊相対性理論)
自然生活館(波動の法則の記事)

 

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